年中肩こりで悩んで知る人は多いんではないでしょか?
肩こりって本当にしんどいですよね。
ひどくなると頭が痛くなったり気持ち悪くなったり
違うところまで影響してきたりします。
私も昔はひどい肩こりで、肩から首筋・頭と重ダルイ感じで
どうやったら少しでもラクになるんだろうかと頭を悩ませたことがあります。
今子供でもパソコンや携帯を良く使っているので
子供でも肩こりがあるようですよ。
そんなひどい肩こりをほっておくのもしんどいし
それがまたストレスにもなりますよね。
今回はひどい肩こりになってしまう原因と治療法をご紹介します!
いくつ当てはまる?肩こりの症状とその原因
肩こりと言うのは、首や肩の筋肉が緊張して血流が悪くなり
筋肉が硬直してしまう状態を言います。
肩こりになる原因も症状も人それぞれ違います。
まずは原因から見ていきましょう。
【肩こりになる原因】
・態勢、姿勢
冒頭でも少しお話をしましたが今ほとんどの人が
パソコンで仕事をしたりインターネットを見ているでしょう。
実はその姿勢が肩こりを招いている恐れがあります。
パソコンなどをしている時、だいたい下を向いていて
これがかなり首に負担をかけているんです。
だいたい5.6キロある頭を首ひとつで支えるだけでも負担ですが、
を向くことでぶら下がっている状態になり重さが倍になりさらに負担をかけているんです。
それが1日何時間も続くと、そらしんどいですよね。
またその際に足を組んでいたりすると、さらに体の軸がぶれて肩こりの原因となります。
・運動不足
運動不足になると筋肉量が減ってしまい
体全体への血液の循環量が減ってシマノが原因に肩こりになってしまいます。
また気が付いてない内に体に力が入っている可能性もあり、筋肉の収縮にもつながります。
・冷え
体が冷えるという事は血流が悪いという事も言えるので
それにより肩こりになる原因にもなります。
などまだまだ他にも、いろんな原因が考えられます。
あなたは、肩こりになる原因がいくつ当てはまるでしょうか?
【肩こりの症状】
- 首、肩が重い、痛い
- 頭痛、重い
- 吐き気
- 嘔吐
- 熱
- しびれ
などの症状があげられます。
熱や嘔吐までいくと、本当にひどい症状なので早く治療しましょう。
ひどい肩こりを治療するには
日常で出来る事は、肩甲骨周りを回したりなどしてストレッチを心がけましょう。
そしてパソコンなどの使用する時は休憩を入れながら、時間を決めて行っていきましょう
その際姿勢も見直してみましょう。
お風呂でしっかりと体を温めて血流を良くすることも大事です。
日中しんどい時は、ホットタオルなどで首元だけを温めても良いと思いますよ。
最終的には針や整骨院などで電気を流してもらうなどをして
血流を良くし筋肉の硬直を緩める方法もありますよ。
まとめ
肩こりはひどくなる前に、日常生活で対処する事や予防することもできます。
事務仕事などどうしてもパソコンの時間が長い方は
肩こり解消グッズをたくさん売られているので使って対処していく事もおススメです。
ずっと体が張り詰めていると、体がしんどくてヒートアップしてしまいます。
定期的に体の力を抜きながら、緩めてあげましょう。