高校生になったら部活を頑張る人もいれば
働くことも出来るようになるので働きたい!と思っている人もいると思います。
実際私が高校生の時
部活をしている人よりアルバイトをしている人の方が割合的に多かったと思います。
私も高校3年間、学校が終わってからアルバイトを行っていました。
高校生なのであまり働ける業種の種類はなかったのですが
主に飲食の回転ずしや定食屋などで働いていました。
仕事には正社員の他、パート、アルバイト、契約社員などと分かれていますが
その中でもパートとアルバイトは同じようにおもいますが、違いがあるのでしょうか?
「パート」と聞くと主婦の人が主にやっている仕事のイメージをしますが
高校生でもパートは出来るのでしょうか?
今回はその疑問を解決していきましょう!
高校生でもパートタイマーで働ける?
高校生は本業として学生と言うのがある為、パートタイマ―では働けません。
ですが高校は義務教育ではないので高校に行っていなくて
パートタイマーで働きたいのであればもちろん働くことは出来ますよ。
アルバイトでもパートタイマ―でも、言い方が違うだけでほとんど働ける時間は
変わらないので同じように朝からでもお昼からでも頑張って働いてお金を稼ぐ事は
出来ます!
パートとアルバイトの違いを理解しよう
「パート」と「アルバイト」は同じ思われますが、実はちゃんとした違いがあるんです。
- パートタイマー
契約の期間の制限があり、決められた労働時間より短い時間を働く。
主婦などがパートに当たります。 - アルバイト
契約の期間の制限があり、決められた通常の労働時間より短い時間を働く。
また学生など本業が別にある人。高校生や大学生がアルバイトに当たります。
同じように見えますが、大きな違いが本業が別にあるかどうかという事なんですね。
知らなかった人も多いんではないでしょうか?
主婦でも本業で別に仕事をしていて
さらに違う所で働くとなればそれはアルバイトになるでしょう。
まとめ
意外と知らなかった「アルバイト」と「パートタイマ―」ですが
ほとんど同じですが違いがあったんですね。
高校生でも働くことによってお金を稼ぐ大変さやマナーなど
学校では学べない事も学ぶことが出来てとても良いと思います。
働くことが一生懸命になりすぎて
本業の学生での勉強がおろそかになってはダメですが
両立しながら両方を頑張りましょう!