赤ちゃんは生まれつきあまり泣かない子や良く寝る子など人それぞれ違いますよね。
性格もいつもニコニコして優しい子に育ってほしいと願う親も多いんでは
ないでしょうか。
私も生まれて5か月になる子供がいるのですが、やっぱり優しい子に
育ってほしいと思い名前もそのような意味を込めてつけました。
そもそも赤ちゃんの性格って育てる前に
生まれつき決まっているものなんでしょうか?
また賢い子供に育てるのにはよく小さい頃から勉強を
させてりするというのを聞きますが
優しい子供に育てるには何か方法があるんでしょうか。
今から子育てを始める妊婦さんや子供を持つママには必見です!
優しい子供に育てる方法をご紹介していきましょう!
赤ちゃんの性格は生まれつきのもの?
赤ちゃんの性格は生まれつき持っているそうですが
これで決まりではなく育ってく環境や人間関係に
よっても変わっていくそうです。
また赤ちゃんの気質を3つのタイプに分類をする事も出来ます。
- 扱いやすい子
生理的、生活のリズムが安定している。
機嫌がいい時が多く、ぐずってもすぐに機嫌が良くなる - 気難しい子
生理的、生活のリズムが不規則。
反応が強く、環境の変化を嫌う。 - 出だしの遅い子
おっとりしていて反応が穏やか。
ほぼ「扱いやすい子」のタイプが多いようですが
そうでないからと言って悩むことはありません。
それも性格のなので、この子やこういうこなんだと気楽に思いましょう!
優しく穏やかな性格の子供に育てるための方法とは?
優しい子供に育てるには、親がその姿を見せる事がとても大事です。
思っている以上に子供は親の事を見ており、大きくなっていくとマネをしようとします。なので優しい姿をたくさん子供に見せてあげましょう。
例えば
- 困っている人に声をかける
- 動物や他の子供をかわいがる
- 優しい口調で話す
など生活の中で優しい行動ってたくさんあるんですが
意外と出来てなかったりもするんですよね。
自分の行動を見直す良いきっかけかもしれませんね。
また「ありがとう」を言うようにするというのも大事です。
ありがとうと言われた方も言った方も、だいたい笑顔になっていますよね。
その姿を子供が見るとこれは良い事なんだと認識し「ありがとう」と
言えるようになったり、行動をしようとするのでたくさん「ありがとう」を
言うようにしましょう。
他にも絵本で優しい心や思いやりの心を教えてあげても良いかもしれないですね。
読み聞かせるだけでも子供はいろんな想像をする事も出来きてたくさん学ぶことが
出来ますよ。
まとめ
子供は良いことも悪い事も初めは全て親のマネをします。
こんな子供になってほしいと願うだけでは、願っているような子供にはなりません。
なので子供にしっかり見せてあげましょう。
そして常に子供の前では笑顔で愛情をたっぷり与えて
赤ちゃんを笑顔にさせてあげましょう。
子供が優しさを表現するのには時間はかかると思いますが
長い目を見てゆっくり楽しみながら優しい子供に育てていきましょう!