子供も一人一人性格は違いますよね。
活発な子供がいたり、おっとしている子供、内気な子供と様々だと思います。
私にも子供がいるのですが、まだ寝返りもしないのでこんな性格
とは言いがたいのですがそれでも立とうとしたりずっとアーとかウーとか
喋っているので歩きだしたりすると目を離せないような活発な子供になりそうな
感じもしています。
性格は生まれ持ったものでもあるのですが、育った環境などでも変わってきたりします。
その中でも内気で消極的な子供になってしまうのはどの様な原因が考えられる
のでしょうか?
また内気な子供を明るい子供に育てるのには、子育ての中で
何かコツがあるんでしょうか?
たくさんある性格の中でも「内気な子供」にポイントを絞って見ていきましょう。
内気で消極的なこどもになってしまう原因は?
内気で消極的な子供になる原因は大きく分けて3つ考えられます。
- 生まれつき内向的な性格
- 乳幼児期の愛情不足
- コミュニケーション不足
この中でも最も大きな原因が3つ目のコミュニケーション不足になります。
コミュニケーション不足になると、自分に自信が持てず消極的な子供に
なってしまうんです。
最近は小さいときからいろんな習い事をしており
週の半分以上が習い事を行っているという子供も多いと思います。
なので余計に子供通しで遊ぶことが少なくなり
コミュニケーションをとる機会がなくなり内気な子供が増えてきているようですよ。
他にも間違った叱り方も消極的になってしまう原因にもなります。
大きな声で怒鳴ったり、叩いてしまったりしていませんか?
そうすると子供はおびえてしまい、行動をしないようになります。
叱る時も子供の気持ちを考えてしないとダメですね。
内気な性格を変えて積極的で明るい子供に育てるコツとは?
内気な性格を変えるのには4つのポイントがあります!
言葉のキャッチボールを増やしましょう。
コミュニケーション不足を解消するためには
言葉のキャッチボールを増やすことが大事です。
どんな些細な事でもいいので、子供との会話を増やしましょう。
共感力を身に付けましょう。
子供は大好きなママに共感をしてもらえると
とても嬉しいし自信にもつながってきます。
会話の中で子供が言った言葉を同じように繰り返し言うだけでも変わってきますよ。
そしてありがとうと喜んであげましょう。
そうすると自信がドンドンついてきて積極的になってきますよ。
習い事も大事かもしれないですが、友達と遊ぶこともとても大事です。
コミュニケーションの他にも思いやりやルールなど遊びから学べることが
たくさんありますよ。
まとめ
今は習い事が多くさせている他にも
共働きと言うのが増え親とのコミュニケーションも不足しがちになっています。
小さい頃の愛情不足は大きくなってからの性格にや反抗期にもかかわってくるので、
少しの時間でも抱っこしてあげたり、コミュニケーションをとってあげましょう。
子供をしっかり共感しながらコミュニケーションをとっていくと
内気な子供も明るい子供に変わっていきますよ!