冬になると、中・高校生は受験だったり年が明けると
すぐに卒業シーズンになりますよね。
学生生活は楽しかったことや悲しかったことなどいろんな思い出が
あるんではないでしょうか。
私も中学の時は3年間部活一色だったので
楽しかったり悔しかったりいろんな思い出があり卒業式の時には
号泣してしまっていました。
卒業式でよくみられる、在校生が卒業生に向かって贈る言葉を行ったりしますよね。
校長先生の話の中でも、たまに「四字熟語」を使って表現したりしたと思います。
四字熟語ってたくさんありすぎて意味合いや、表現があっているのか難しい
かもしれません。
今回はそんな卒業というキーワードに対してのピッタリな「四字熟語」をご紹介します!
「在校生・先生」から卒業生へ送るのにピッタリな四字熟語
卒業生はこれからそれぞれが新たな場所でスタートを切ります。
そんな状況にピッタリ合う四字熟語が
「とにかくこれから精一杯頑張る」という意味が込められています。
「信念と独立心を持ち、安易に人に左右されない」という意味。
「目的に向かって困難をものともせず、また脇目もふらず勇ましく進んで行く様子」
と言う意味です。
言葉だけを聞くとなんだか難しい感じですが、
意味を知ればこれから卒業生は立ち向かって頑張ってほしい
という気持ちが理解できますね。
「卒業生」から在校生・先生へ送るのにピッタリな四字熟語
では逆に卒業生が今までお世話になった
先生や後輩の在校生に向けての四字熟語はどの様なものがあるのでしょうか?
「尊敬し、親しみ愛する事」を意味する。
「受けた恵みや、恩に対してむくいようと感謝の気持ちを持つこと」を意味する。
「一生に一度の出会いの事。人との出会いの機会を大切にする」を意味する。
「人と人とが互いに和合するもしないも、すべて縁によるということ」を意味する。
卒業生が在校生や先生に対して贈る言葉としては、感謝の気持ちや出会いを意味する
四字熟語がおススメですね。
まとめ
「四字熟語」と言われれば難しい感じですが
昔からある言葉なのでとても意味深いですよね。
卒業式は一生に一回の思い出に残る事なので
お互いの気持ちがしっかりと伝わるような四字熟語を選ぶのが良いかもしれないですね。
言葉を贈りたい人を思い浮かべながら、その人に合う四字熟語を送ってあげましょう。