みなさんこんにちは!
だんだんと季節も秋から冬へと移り変わっていく頃ですね。
そう考えると一年なんてあっという間に過ぎてしまいます。
例えば小学校に入学したばかりだと思っていたお子さんも
来年の春にはもう中学生になる!なんてことがあったりしますよね。
やはり時の流れは速いものです。
そこで今回は、時期的には少し早いかもしれませんが
中学入学に向けて必要な物(準備編)をお届けしたいと思います!
中学入学までにどういう準備が必要?
まずは入学までに準備しておきたい最低限の物をリストアップしてみます。
- 制服
- 運動靴
- 靴下
- 通学かばん
- コート
- セーター、カーディガン
- 体操服
- 上履き
- 体育館シューズ
- 教科書や資料集など
- 通学用自転車
- 文房具
- 雨合羽
これらは最低限、入学前に用意しておくべき物でしょう。
物によっては学校指定だったり、色指定だったりしますので
中学入学前オリエンテーション等が学校で開催されるときに
しっかり確認しておきましょう。
通学する場所や私立中学に進学する場合は、定期券なども準備が必要ですね。
事前に買うべき?後にするべき?費用のあれこれ

上記であげたものは入学前に必ず準備しておきたいものです。
費用としては、20万円くらいでしょうか。
しかし、入学後も細かな費用がかかります。
給食費・部活動費・校外学習や修学旅行の積立金、PTA活動費などは
入学後に徴収されるでしょう。
入っている部活動や修学旅行の行き先によって
多少金額は異なりますが、約6万円はかかるでしょう。
ですので、初期費用としては25~30万円は用意しておいたほうが安心ですね。
しかも、中学校に入ってから塾に通うや習い事をするなどということが出てくると
さらに費用が掛かります。
ちなみに塾にかかる費用は大まかに言うと、年間約30万~40万はかかるでしょう。
さらに、小学校卒業時にも意外と費用がかかります。
卒業式に来ていくスーツ、靴、卒業アルバム費などがかかってきます。
スーツはレンタルという方法もありますが
買った方が安い場合もありますので、しっかりリサーチしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
親御さんにとっては、お子さんが中学入学という晴れやかな
時期がくるのは嬉しいですね。
しかし幸せな出来事があると当時に、「お金の心配」が出てきてしまいます・・・。
でもせっかく中学校に入学して新たなスタートを切るわけですから
きちんと用意してあげましょう。
ちなみにおさがりを活用するということもできますが
人によっては思い出の品として制服などを残しておきたい人もいますので
打診してみてあまり返事が良くなかったら、無理に欲しがらないように注意しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。