冬になると何かと描く機会が多い「雪だるま」
丸を2つ描いてと簡単に見えますが、意外とバランスなど難しかったりするんですよね。
また子供や孫と一緒に雪だるまを描いて、
「おじいちゃん、おばあちゃん凄い!」「お母さん、お父さん上手!!」
と言ってもらえたら嬉しいですよね。
私も昔から絵を描くのが苦手で
本当に簡単なイラストも何故か不格好になってしまっていました。
そんな私でも、だれでも簡単に上手に書ける方法があるんです!
「雪だるま」をピックアップして簡単に書ける方法をご紹介しましょう。
知っ得!?雪だるまのイラストを簡単に書く方法!
- バケツ少し斜めに描く
- バケツにお団子をつける
- マフラーをかく
- マフラーの下に大きな円をつける
出来上がり!
目は丸やにっこり笑った感じやアレンジして書くとさらに可愛くなりますよ。
色も付けてあげるとより最高ですね!
イラストが書けるようになる楽しい練習
イラストを上手に描くのにどうやって練習したらいいの?習いに行く時間もないしと思っている人もおおいと思います。
お家で出来る楽しい練習方法をご紹介しましょう。
- 模写をする
初めは好きなキャラクターを探し模写してみましょう。
最初は上手くできなくても、出来る限り似せるのを目標で描きましょう。
また、描いたものは保存しておくのが大事です。
今と過去に描いたイラストを見比べ上達している事で、モチベーションが上がりますよ。
- 苦手な部分を発見して克服する
つぎに模写したものを想像だけで描いてみましょう。
すると苦手な部分を見つけ、それを克服できるまでひたすら描き続けましょう。
- 想像力を高める
いろんな角度から眺めてイメージをさせる練習をしましょう。
頭の中で目で見えない部分も想像出来たらこっちの物ですよ!
目を閉じてイメージさせるのがポイントです。
- 円を描こう
今回の雪だるまもそうですが、イラストって曲線が多いんです。
なので円をキレイに描く練習をすればイラストも上手に描けるようになってきます。
初めから大きい円を描こうとすると意外と難しいので
小さい円から挑戦してみましょう。
雪だるまだけじゃない!それ以外の冬のイラスト
冬のイラストは雪だるま以外にもイベントによってもたくさんあります。
- サンタクロース
- ツリー
- プレゼント
- 雪の結晶
- 靴下
〈お正月〉
- 鏡餅
- たこ
- 羽子板
- 門松
などいろいろありますね。
まとめ
イラストは上手下手関係なく、楽しんで描くのが一番です。
楽しみながら描いていると自然と上手にもなり、好きになってくると思いますよ。
今年の冬は、クリスマスカードや年賀状などでもイラストをたくさん描いてみましょう。