鉄製のフライパンが焦げるのには理由があった!長持ちさせる方法を教えます!

みなさんこんにちは!
私は、休日にはけっこう料理をしたりするのですが
フライパンを使う際にフライパンが焦げていてせっかく料理したものが
くっついてしまうことがあります。

みなさんもそういう経験はありませんか?
もちろんテフロン加工のフライパンならそれも軽減されるかもしれませんが
鉄製のフライパンでもそれが少しでもなくなればいいですよね。

そこで今回は、鉄製のフライパンを長持ちさせる方法を中心にご紹介します!!

あなたはいくつ当てはまる?鉄製フライパンが焦げる4つの理由

まず、フライパンが焦げてしまう理由をみていきましょう。

火力が強すぎる

 料理をしていると無意識のうちに火力が強いままで調理していることがあります。

確かに素早く調理したい、しっかい火を通したいと思うと強火になってしまう
ことがあると思いますが、レシピ通りの火加減を守りましょう。

油が少なすぎる

コレステロールや脂肪分を気にして、油を少なめに調理してしまうことはありませんか?

そうすると「焦げ」がでてきてしまい
焦げと塩分を一緒に摂取すると発がんリスクがあると言われているそうです。

やはり適度な油(レシピ通り)を使いましょう。
どうしてもコレステロール等が気になる人は「コレステロールゼロ」などの油も市販されていますので、そちらに切り替えてみましょう。

傷んだフライパンを使っている鉄製

フライパンの厄介なところは、一度焦げた箇所は次に料理した時も焦げて
せっかくの料理がくっついてしまいます。

洗いすぎてしまう
料理をするたびにフライパンを洗うのはわかりますが、

洗剤やたわしでゴシゴシ洗ってしまうと、せっかく料理するたびに
油が表面に吸収されて次第になじんでいくのに、それをわざわざ落として
しまっていることになります。

これで解決!鉄製フライパンを長持ちさせる使い方

それでは、どのようにしたらフライパンを長持ちさせられるのでしょうか?

①おろしたては、「空焼き」をしましょう。
新しいフライパンには、さび止めが塗られています。

それをとるために「空焼き」をしましょう。

②一度に材料を入れて料理しないこと

 フライパンを使用するときはまず、

煙がでるまで十分に熱します。
熱したら油を入れ表面に油の膜を張り、その油は捨ててください。

その後、調理用の新しい油を入れて調理を開始します。
このとき、材料の入れすぎには十分に注意しましょう。

③フライパンの温度を上げて、焦げ付きや貼りつきを防ぐ

 やはりこれも、十分にフライパンを熱して、

入れる材料を少量ずつにし、瞬間的に材料の表面を固めて
焦げ付きや貼りつきをおさえましょう。

まとめ

いかがでしたか?

せっかく美味しそうにできた料理も盛り付けの寸前で
フライパンにくっつき形が崩れてしまったなんていうことはありませんか?

日頃のお手入れや調理するときの一工夫でフライパンの焦げは防げます。

ぜひ、試してみて下さい!
最後までお読みいただきありがとうございました。

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