みなさんこんにちは!
みなさんは、親戚付き合いをどのようにとらえていますか?
日本は、他の国と比べて親戚付き合いを重視する傾向があります。
特に結婚すると女性の方は、義理の両親や旦那さんの方の親戚に対してうまくやっていかないと「できない嫁」というレッテルを貼られてしまうこともしばしば・・・
そういうことから、親戚付き合いは苦手とか面倒とか思ってしまう方も多いのではないのでしょうか?
そこで今回は、そんな親戚付き合いを少しでもプラスにしていく方法をご紹介します!
誰もが面倒な親戚付き合いだからこそ意識を変えてみる
それでは、「苦手」を「楽しい」に変える親戚付き合いテクニックをご紹介します。
親戚の集まりでは、特に長男のお嫁さんは「何かお手伝いすることはありませんか?」などとお姑さんに声をかけて、みなさんに好印象を与えるよう心がけましょう。
同じ年齢くらいの年齢の子供がいると、話のネタが豊富にありそうですよね。
そういう親戚と仲良くしておくと、いざというときに助けてくれたりしてとても役立ってくれます。子育ての悩みや負担も軽くなるかもしれませんね。
いくら親戚だからといってプライバシーに踏み込みすぎてはいけません。
ある程度一線を引いてお付き合いをすることが大切です。
お金の貸し借りも絶対にNGです。
一度借りたり、貸したりするとそれが悪習慣になりかねません。
そうすると親戚関係も悪化してしまいますよね。最低限の礼儀やマナーはわきまえておきましょう。
親戚付き合いはお互いに生活を助け合うといった負担になるほどの協力をしてしまうと、ますます親戚付き合いが苦手になってしまいます。
困った時に助け合うのは、とても素晴らしいことですが相手に無理な要求をされたり、したりするくらいの依存は止めましょう!
親戚間では「子どもに関するトラブル」も起きています。
自分の子どもが可愛いのはわかりますが、自慢ばかりすると不快に感じる人もいます。
もし、義理の両親や親戚が自分以外の親戚の子どもの自慢ばかりしてきたら、聞き流すといったことも必要ですが、場合によっては自分の不快だという気持ちを誠意をもって伝えましょう。
夫婦間で親戚付き合いの基準や対応を決めておこう
まず、一番重要なのは「夫婦間の良い関係を築く」ことです。
夫婦円満な家庭は、親戚付き合いもうまくいくと言われています。
まずは、夫婦間の仲を良いものにしていきましょう。そのうえで、例えば
- 「冠婚葬祭の出席は〇〇までの血縁にする」
- 「季節やイベント(誕生日や母の日、父の日)の贈り物は必ずする」
- 「どちらかの親戚だけに偏らない付き合いをしていく」
など無理のないように、夫婦間で決めごとをしておくとトラブルにならないでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
親戚付き合いというのは面倒で苦手な方も多いと思いますが、末永くしていかなくてはいけないものです。
あなたの意識を少し変えるだけで、良いものへと変わっていくかもしれません。
ぜひ、参考にしてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。