関係性の面出は、結婚相手の親でもあるのがお義父さんですよね。
それでも嫌な部分が目に付くと好きになれないこともありますよね?
例えば、大人であるのに年の離れている彼氏と本気でケンカしている
場面をみてしまったりといったこともあるかもしれません。
これから、関係を築いていかなきゃならない存在であるお義父さん
どうしたら上手く付き合えるの!?
今回は、その方法について書いていきます!!
お義父さんの嫌いなとこ、こんなところが好きになれない
□ 洗濯物の匂いがどうしても気になる
ひとつ屋根の下というドラマがありました。
一緒に生活する関係性のなかでどうしても許せないことってありますよね。
彼氏ならともかく、異性としては抵抗を感じてしまうことも少なくないはずです。
お義父さんから加齢臭を感じたときは、直接は伝えることは避けた方がいいですよ。
相手もショックで関係性が悪化します。
洗濯物をわけて洗ったり、特に汗の匂いのするものは別に洗うなどの
工夫が必要になるかもしれません。
□お義父さんと呼ぶことに抵抗を感じることがある
いくら彼氏のお父さんといえども、父親とは別人。
男性としてなんとなく無理と感じたり、行動や考え方が受け入れられない
ということも時には、起こるのではないでしょうか?
お義父さんと呼ぶことに抵抗を感じてしまう女性もなかには
いらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、お義父さんと呼ぶのが嫌でもそう呼ぶことで関係は良くなります。
割り切って、お義父さんと呼んでしまえば、あとは関係性と役割が
人生を助けてくれます。
「女は、女優」という言葉もあります。
時には大胆に、時には控えめに娘を楽しんでみてはいかがでしょうか?
□年の離れた存在として尊敬できないところがある
お義父さんといえども、大人は大人であるはずです。
それでも関わる時間が増えるほどに相手の良くないところが
目に付くこともありますよね。
子供っぽいなと感じてしまう振る舞いや社会人として疑問に感じてしまう
言葉遣いを耳にすることもあるのではないかと思います。
そんなときに、抵抗を感じてしまうこともあるのではないでしょうか?
そのようなときにも、目上の存在として本音を言いにくい存在
であるのもお義父さんではないかと思います。
見習うところは、見習いながらも受け入れられない部分についても
見つめることも大事なことかもしれません。
反面教師にしてしまうこともできるのではないかと思います。
長く付き合っていく関係性だからこそ、慎重さも大切にしていきたいものです。
無視はできない、何とか付き合う方法ってある!?

□割り切った大人の付き合い方、挨拶と礼儀はきちんとする
挨拶やお礼が言えるだけでも人って、全く違う評価になることもありますよね。
顔を見たとき、接する際に挨拶をすることって、とても重要なことなのでは
ないかと思います。
人としての基本は、きちんと大事にしながら相手と付き合っていくことも
大切なことのひとつです。
それって、意外と人間関係においても大切なことだったりします。
□ありがとう、ごめんなさいで関係を円滑にする
「ありがとう」や「ごめんなさい」ということで関係がよくなることもあります。
人として感謝の気持ちを表したり
何かしてしまったときには、素直に謝ることって大事なんですよね。
言葉の積み重ねで関係ができあがるのは
大人になったとしても変わらないことだともいえそうです。
きっかけや出来事は、何でもよいのでこの言葉を大切に
関係を紡いでみるのはいかがでしょうか?
□好きになれなくても魅力を探してみる
短所は、長所という言葉があります。
人には、いいところもそうでないところも
両方の面を持っているのではないかと思います。
付き合いの長い人で新たな一面や知らなかった部分を
知ることもあったりしますよね。
人には、その人の数だけ魅力的な部分もあるのではないでしょうか?
いいところも悪いところも両方に目を向けてみることで
関係性も変わってくるのではないかと思います。
まとめ
ここまでどうしても好きになれない、彼氏のお義父さんについて書いてきました。
好きになれないとところがあっても、どうしても付き合っていかなきゃならないこと
があることって、人間関係でもありますよね。
好きになれなくても関係性を築いていったり、長く付き合っていかなければならないのもお義父さんです。そんなときでも相手と付き合う方法を探っていく
といったことも大事なことですね。
また人付き合いにおいても、どうしても嫌な人と上手くやっていく方法
を見つけることが重要になってくるときもあります。
彼氏のためにも自分のためにもなんとか上手く付き合いたい
そう考えていることって、恋愛にもプラスになることもあるかもしれません。
人には、いい面もそうでないところも両方がありますね。
関係性は、相手からじゃなく自分からということもあるのではないでしょうか?
接し方や行動を工夫してみるのもひとつのポイントですよ!