昨年の夏に、夏休みの宿題に関するとある噂が流れていて
私も目を疑ったことは、記憶に新しいです。
それは、学生時代、私たちを困らせてきた夏休みの宿題が
なくなるかもしれないという噂です。
一体どういう意味なんだろうといろいろ調べてみましたが
結果的に正しい情報ではありませんでした。
結論から言いますとなくなりません。
毎日親に「宿題しなさい!」と怒られてきた私にとって
すごく興味深い噂でしたが非常に残念です。
一体どのようにして流れてきた噂なのか、ということや
今だから思う夏休みの宿題について今回は深く見ていきたいと思います。
夏休みの宿題がなくなるという噂…どこで流れた?信じていいの?

夏休みの宿題がなくなるという話題は
正直誰もが興味のある話かと思います。
現在、学校に通っている人たちにとっては
まさに自分たちのことなのでもちろん気になりますし、
親世代の人々は、あんなに苦労して片付けた宿題がなくなるだなんて
今の時代の子供達はどれだけゆとりに育てられているんだろう!と
びっくりしちゃいますよね(笑)
この噂は、安倍総理の画像にこのテロップがコラージュされた画像が
SNSで拡散されたことが始まりとされています。
私もその画像を見たときに、とてもコラ画像だとは思えず
本当のニュースなのかと思わず調べてしまいました。
どこの誰が作った画像かはわかりませんが、
かなり話題になってしまったことを考えると
とても完成度が高いことがわかりますね。
SNSが普及している今は、
こういった画像に惑わされてしまう人がたくさんいます。
皆さんもすぐに信じてしまわずに
気になったら調べてみることをお勧めします。
夏休みの宿題いる?いらない?本当に子供の役に立っているの?

そもそも、なぜこの噂が話題になったのかといえば
夏休みの宿題が本当に必要なのかどうかということを
皆さんが日頃から思っているからではないでしょうか。
夏休みは、暑すぎて勉強に集中できないから夏休みなんですよね。
じゃあなんで宿題なんてあるんだ!と私も学生の頃はよく思っていました。
今では、家で宿題をするよりも
家族で楽しく過ごす時間を大事にすることが主張されているので
宿題の量は昔に比べてかなり減っています。
それでも宿題がなくならない理由としては、やはり
1ヶ月ほどの休みで子供の学力が低下してしまわないかを
気にしている親がいるからではないでしょうか。
まとめ
学年が上がるにつれて部活動などが忙しくなるため、
だんだんと量は減っていきますが、
それでもやはり勉強の仕方を忘れないためには
宿題は必要なのかもしれませんね。