歩けるようになった我が子とのお出かけは、
お母さんにとっても楽しいひと時ですよね。
しかし、梅雨に入ると雨の日が続いたりして
お出かけの際に不安になることもあるかと思います。
普段は手をつないで歩いていても、雨の日はそうもいきません。
そんな時に、子どもにはレインコートを使用するかと思いますが、
果たして傘はいつから持たせていいものなのでしょうか?
今回は、傘を持たせるのにオススメの時期など、
子どもにとっての傘についてご紹介致します。
先輩ママにきく!雨の日の子供には傘orレインコート?その理由は?

子どもにとって、雨の日というのは
普段よりも特別な日で、とてもワクワクするものです。
長靴で水たまりをバシャバシャしたりなど、
いつもはできないことをできるチャンスなのです。
そんな子どもへの雨の日グッズは、傘とレインコートどちらが
使いやすいのでしょうか?
一般的に、歩けるようになる1歳半〜2歳頃までは
レインコートでのお出かけがオススメです。
歩けるようになって間もないため、転んだりすることがあったり
まだ傘を上手く持って歩けないためです。
年齢によって雨の日の過ごし方も変わりますが、
お母さんが歩くのにまだ不安な場合は、
レインコートを着せて手をつないで歩くのが一番安全といえるでしょう。
私も、実際に子どもを幼稚園に送る際、
しばらくはレインコートを使用していました。
やはり転んだり、水たまりなどで洋服を汚されることが多かったので
親としても安心して雨の日を過ごせた記憶があります。
傘はいつから持たせるのがベスト?使い方はどうやって教えるの?

傘は、正しく使わないと、怪我をする恐れもあります。
先端は尖っていて、人の目に当たったりしたら大変です。
まだ、自分のことで精一杯な年齢のうちは、与えるのは控えた方が良さそうですね。
周りのことなんかお構いなしに振り回して遊んでいる子もいますので(笑)
大人の意見をきちんと聞いて守れる、3歳頃から
傘を持たせている方が多いそうです。
親がそばにいて一緒に歩いている場合だったら、
もう少し早い年齢でもいいかもしれませんが、
基本的には人に迷惑をかけないくらい聞き分けが良くなってからがベストでしょう。
まとめ
使い方は、普段大人が差しているのを見せたり、
手取り足取りやり方をしっかりと教えてあげてください!
傘は、人に怪我をさせてしまったりすることもあります。
使用方法を間違えれば、たくさんの人に迷惑がかかることを
十分に教えてから、あげるのがいいかもしれませんね。