あなたの通っている(または通っていた)中学校は、
校則に厳しい学校だったでしょうか?
近年では、社会のルールを教えるために、
中学生から頭髪検査を実践する学校が増えています。
でも、中学生というと、思春期を迎えて、
おしゃれをしたくなるお年頃ですよね。
自分の身なりが気になりだし、少しでも異性にモテたい!と
考え始める時期だと思います。
今時な髪型にしたい、でも頭髪検査には引っかかりたくない、
そんな男子中学生のために、うまく乗り切る方法をご紹介します。
頭髪検査でチェックされている場所はどこ?男女によって違うの?

とは言っても、極端に長い髪の毛や髪の色では
頭髪検査で注意されないわけがありません。
まずは、自分の中学校の頭髪検査で、どの部分をチェックされるかを
知ることが大切です。
それぞれの学校ごとに規則は違いますが、一般的には、
- 髪の毛の長さ(前髪や襟足)は長くないか
- 髪の色は染めていないか
- ヘアワックスなどはつけていないか
- パーマなどはかけていないか
この内容が主にチェックされるポイントかと思います。
これはあくまでも男子中学生の内容ですが、女子はこれに加えて
- 髪の毛は肩にかかるくらいならしばる
- ヘアアクセはつけていないか
など、さらに細かい内容になってきます。
抜き打ちでもOK!頭髪検査をごまかす方法をこっそり教えます!

このような内容で先生にチェックされないように、
頭髪検査当日だけ規則通りの髪型にして、しのいだ経験はありませんか?
その日だけでは、抜き打ちの場合に準備ができず、対応できませんよね。
実際に私も、前髪は普段伸ばしていたいタイプだったので
頭髪検査の日だけ、少し前髪を浮かしてブローしたりして
学校でクリアできるように頑張った経験があります。
次の日からは規則破りな髪型にしていて、先生によく怒られていました(笑)
まず、抜き打ち検査があった場合でも安心なように、
髪の毛は常に短くしていきましょう!
特に男子中学生で髪の毛を染めていたり、パーマなどをかけていても
女子はとてもかっこいいとは思いません!
近年では、大人でも黒髪が常にトレンドになってきています。
髪をいじるのはもう少し大人になってからにした方が無難です。
ただ、前髪に関しては、伸ばしていきたい時もありますよね。
その場合は、学校の水道で髪を濡らし、前髪をセンター分けにしたり
その場だけオールバックで過ごしたりすると、その日をなんとかクリアできます。
女子と違い、ピンやゴムを使えないので、水を使いましょう!(笑)
まとめ
中学校での頭髪検査、実際に先生に怒られると
すごく理不尽だなあと思いますよね。
しかしこれも社会のルールです。規則は守らないといけません。
人は見た目ではなく中身だということを意識して
中身からしっかり男前になりましょう!