学生のみなさん、こんにちは。
学生って不自由なものです(しみじみ)。
私自身、学生の頃は
「自由になりたい!」なんて思っていました。
休みたい時に休めず、休む時はというと
よっぽど熱が出た時ぐらい。
親の監視下と
学校の監視下との間で板挟みになって
余計に窮屈に感じたりもするでしょうね。
分かります。その気持ち。
要するに、こういうことです。
「時々は自分の意思でリフレッシュがしたい!」
学校を休む理由には仮病が一番?!
かといってどうすればよいのでしょうか?
仮病で休む…?
しかしこれにはなかなかのリスクと負担がのしかかります。
まず、仮にも仮病で休むとして
周りに嘘をつかないといけません。
そのことが精神的に負担となるでしょう。
場合によっては
友達にも嘘をつかないといけないと思います。
友達を信用して
「実は仮病で休むんだらゆ」と打ち明けたところで
もしその友達がうっかり口をすべらしたら
嘘なんて一気に広まってしまいます。
つくづく
嘘ってつきたくないですよね。
なので、仮病を使って休むのはおススメしません。
たまには息抜きも大事。でも、休み癖がつかないように!
「じゃあどうすればいいんだ!」
という逆ギレの声が聞こえてきそうです(笑)
一番安全で、安心な方法があります。
それは、保健室で休むことです。
もしあなたが本当に疲れていて
休みたいと思っているのだとしたら
仮眠をとったら改善されることがあります。
保健室でしたら、たとえ熱がなくても
体調不良ということで休ませてもらえます。
それは悪いことではありません。
それに、この場合は一応は学校に来ているため
学校を休んだということでもないです。
そういう安心感に包まれながら休んだ方が
仮病を使って休むよりも、よっぽど休めるはずです。
まとめ
私自身の経験を書かせて頂きますね。
これは私が高校生の頃のことです。
どうしても学校に行きたくない!
朝からそんな気分に支配されていた日がありました。
高校三年の出来事だったような気がします。
厳しい親でしたので
私は、「休みたい」なんてもちろん言えませんでした。
だから、黙って
学校に行く「フリ」をしました。
一見、普通に通学しているように見えますが
実はその日、私は学校には行かずに
図書館に行き、図書館で一日を過ごしたのです。
次の日、職員室に呼び出されて
怒られたのは言うまでもございません…。
思い返せば、図書館にいても、翌日学校に行っても
全く楽しくはなかったです(笑)
だって、それは単なるズル休みですから!
でもね
そこまでして休みたい理由があったのも事実です。
でも、そんなズル休みは一生に一回くらいで十分です
後味が悪いのなんのって(笑)
みなさん、休みたいならまずは保健室に行きましょう!