暖かくなってくるといろんな虫が活発に動き始めますよね。
夏になると一番の敵が「蚊」じゃないでしょうか?
さされると痒くて本当に嫌ですよね。
また寝る時に蚊のブーンという音を聞くと
気になって寝られなくなることも
あるという経験がある人も多いでしょう。
だから夏が嫌と言う人もいるかもしれません。
今年の夏こそは快適に過ごせるように
今回は夏の虫の対策方法をご紹介しましょう!
夏の虫といえば蚊!刺されないようにするには?便利グッズも!?
蚊に刺されないようにする方法があるのであれば
知っておくと得ですよね。
その方法があるんです!
- 虫よけスプレーをつける
- 長袖、長ズボンを着る
- 室内は扇風機やクーラーをつけて涼しくする
- 炭酸水やビール(飲み残しでもOK)を部屋に置いておく
- アロマをたく
- 肉類、糖分、脂肪分が多い食事を少なくする
などがあげられます。
上の2つは思いつきそうですが
その下の蚊は暑い所に集まりやすいので
涼しくしておくのも効果的なんです。
また炭酸ガスの反応にも集まりやすいので
部屋に置いておくことで刺されるのを防ぐ事が出来ますよ。
今では便利グッズもたくさん売られています。
昔からある蚊取り線香もそうですが
虫よけのスプレーや嫌な臭いがしない
アロマのスプレーなども売られています。
ひとつは持っておくとよさそうですよね。
夏に注意したい虫は○○!どこにいる?その危険度や対策は?
夏には蚊以外にも注意しておきたい虫があるんです。
それは蜂、ムカデ、マダニ、ブヨです。
耳にしたことがある人も多いんではないでしょうか。
この中でも特にマダニと蚊には要注意です!
マダニはライム病というウイルス
さらに蚊はデング熱やジカ熱のウイルスが媒介しているんです。
また小さい子供はさらに重症化しやすいんです。
子供はまだ虫にさされるという経験も少ないので
それに対しての免疫も低いので蚊でも
蜂に刺されたように真っ赤にはれ上がってしまったりもするんです。
ではもし刺された場合どの様な対策をしたらいいのでしょうか。
またそんな危険性のある虫たちはどこに現れやすいのでしょうか。
【蚊】
蚊は外でも家の中でも現れます。
患部を洗って冷やし、薬を塗りましょう。
【ブヨ】
キャンプ場などで刺される事が多いです。
洗って冷やし、ステロイドや抗ヒスタミン軟膏などを塗りましょう。
かきすぎると、痕が残りやすくなるので掻くのは我慢しましょう
【マダニ】
山や野原などに多いです。
マダニは特徴として刺されると、皮膚に張りつきます。
無理に取らずに、そのまま皮膚科に行きましょう。
まとめ
これから夏になると
いろんな場所に出かける事も多くなってくると思います。
虫に刺されて重症化しないためにも
虫よけ対策をしっかりしておきましょう。
そして刺されたところは
出来るだけ触らないようにしましょうね。