夏休みになると宿題が山盛りですよね。
その中でも自由研究は時間がかかり
ついつい後回しにしてしまう宿題でしょう。
親に手伝ってもらう子供も多いと思います。
私もギリギリまで終わらすことが出来なかった宿題が自由研究です。
まず何をするのかを考えるのが
めんどくさかったりするんですよね。
学校から出た宿題は出来る限り自分でするというのが当たり前だと思っていましたが
特に自由研究は親を巻き込むのが今どきって知っていましたか?
親世代の人はビックリするでしょう。
今回は小学生の自由研究とその親についてご紹介しましょう。
小学生の自由研究からわかるのは親の教育の差だった!?
学校での教育は親の世代と今とではだいぶん違うと思います。
ゆとり教育にもなり
今まで詳しく教えてもらっていたことも今は習わなかったりします。
親が子供の自由研究を手伝った時にその差が分かってしまうんです。
自由研究は決めたテーマを詳しく調べたりしますが
その調べ方やあまりにも詳しく書かれていたら少し疑ってしまう可能性があります。
また、まとめ方など親の世代が教えてもらっていた事を
習っている前提で話が進んでいるとこれも怪しいですよね。
親と子供との教育の差で自由研究の内容
まとめ方で分かってしまったりするのでもし手伝うという時は要注意ですよ!
子供が教育で受けている内容で勧めていきましょう。
その自由研究なんか怪しい!?バレずに親ができることって何?
自由研究を親が手伝ったとバレずにするのが一番良いのですが
その際親に出来る事とはどのような事でしょうか?
あくまでも子供がすることが大事です!
親は子供の補佐ですよ。
料理なら分量を量ってみたり
理科の実験だったらタイムを計ったり何か物を混ぜたりするような
サポートで自由研究を手伝いましょう。
まとめる際も
ここをこうしてなどあまり口を出し過ぎない方がいいでしょう。
子供が考えた事
思ったことをそのままやらしてあげましょうね。
あまり口さしすぎると子供との喧嘩にも発展してしまいがちですよ。
まとめ
夏休みの宿題の中で一番大掛かりな宿題で
手伝わないつもりでもつい手伝ってしまったりするかもしれません。
今では親が自由研究を手伝っている事が多いですが
親が手伝った宿題は先生には結構バレバレなので
あまり手を出し過ぎないようにしましょうね。
夏休みの宿題は早く終わらして夏休みを堪能しましょう!