小学生の夏休みの前には
「夏休みのしおり」と言うのをもらうと思います。
しおりには夏休み中の注意事項や宿題など
いろんな事が書かれていると思いますが
その中で「親からの一言」というコメント欄もあったりするでしょう。
これって子供向けなのでしょうか。
それとも先生向けの一言なのでしょうか。
子供に聞いたとしてもたぶん
分からないという返事が返ってくることがほとんどだと思います。
他にあまりこんな事聞けなかったりしますよね。
今回は夏休み前にそんな疑問を解決しましょう!
子供へ?先生へ?夏休みのしおりの親から一言は誰向けなの?
夏休みのしおりの親からのコメントは
子供向けに書くのが多いでしょう。
夏休みはどうしてもダラダラしてしまったり
遊んでばかりで宿題が進まなかったりというのもあると思います。
なので夏休みに入る前に
親から子供に向けて夏休みはこれを頑張ろうね。
などという目標を書いてあげると良いでしょう。
夏休みのしおりに書く事でまた
担任の先生も後々にですが話のタネにもなって
コミュニケーションも取れるでしょう。
目標を書く事や親と約束事を作る事で
ダラダラの生活を少しはなくなるはずですよ。
親から一言に困ったら…○○を書けば子供も先生も納得する!?
親からの一言の欄は自由に書いてもいい物ですが
やっぱり先生も確認しますよね。
なのであまり変な事は書けないし
何を書いていいものか困る人もいるでしょう。
子供も先生も両方が
納得する一言をいくつかご紹介しましょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
- 早寝早起きをするようにしよう
- 毎日30分は宿題の時間にしよう
- ○○が出来るように頑張ろう
- 毎日笑顔で過ごそうね
- 夏にしかできない事をたくさんしよう
など目標を書いたり
子供が楽しみになりそうな事を書いてあげると
子供も先生も納得するでしょう。
嫌な事を親の意見だけで書くと
子供はどうしても気分が乗らず書いただけになってしまうので
例えば早起きをしてたくさんいろんなところに遊びに行こうなど
重ねると良いかもしれませんね。
まとめ
一言って結構難しいですよね。
長文を書くわけではないのですが
とても悩むことが多いと思います。
今回の夏休みのしおりでのコメントについては
子供向けに夏休み中どのように過ごすかという
内容を書いてあげたらいいと思いますよ。
子供と一緒に考えながら書いても良いかもしれませんね。