せっかくディズニーに来たのだから、綺麗な写真を撮ってみたいと一眼レフを
持って行った場合、雨予報だった人のために、一眼レフなどのカメラが
水に濡れてしまうのが心配だという人も多いでしょう。
または水に濡れるアトラクションに乗った時などもカメラが濡れないか
心配な人もいますよね。
特に一眼レフのカメラは非常に高額で防水はしっかりして壊したくないはずです。
ここでは雨の時や水に濡れるアトラクションに乗るときのためのディズニーで
自分流にできる一眼レフやカメラをどのように防水対策をご紹介していきます。
心配するほどカメラは弱くない?
そもそも、カメラは簡単には壊れません。
多少の水滴ぐらいでは何ともないですが
やはり水の量によっては多少の支障は出ることはあるでしょう。
そんな時に便利なのが防水フィルムやカメラ用のジャケットなどの防水グッズです。
こういった防水グッズをカメラに装着するのもいいですし
一眼レフにこだわらなければ思い切って防水カメラを買うのもいいでしょう。
しかし、どうせディズニーにせっかく行くのだから
雨の日だろうが一眼レフを使って綺麗な写真を撮りたいという人は
防水グッズを使うことをおすすめします。
自分流の防水対策を見つけよう!防水対策のアイディア4選

防水グッズ、または防水カメラを使う以外に
ディズニーで一眼レフを雨の日に使いたいという場合は
しっかりと防水対策をしていきましょう。
ここでは自分流の防水対策をみつけたいという人のために
いくつかの防水対策のアイディアをご紹介します。
まず1つ目のアイディアはビニール袋を利用することです。
レンズを出す穴だけをビニール袋に開けて
そのレンズの外からカメラのボディをビニールをしっかり覆い
輪ゴムできっちり固定します。操作はビニール袋の中で行います。
ビニール袋を忘れた場合
2つ目は、ディズニーのお土産屋さんなどでレジ袋をもらいます。
そのレジ袋でレインカバーを作る方法もあります。
まずカメラがすっぽり入る大きさの袋をお店でもらい
底の部分にカメラのレンズが少しだけ顔をのぞかせる程度に
少し小さめに切り取ります。
そして、切り取った穴にレンズを差し込みレンズの太さに
あうように少しずつ穴を広げてゴムや防水テープで固定します。
3つ目は、手作りではなく市販のビニール製レインカバーを購入する方法です。
ビニール製のレインカバーは
およそ1000円~1500円前後とわりと安く購入できます。
そして、たたむとコンパクトに収納できるので
いつでもカバンに入れて持ち運びすることもできます。
ただ、ビニールには伸縮性や柔軟性がないのでレインカバーを
つけたままのカメラ操作はビニールが邪魔して操作しづらいこともあるようです。
4つ目は、ビニールではなく、布製のレインカバーを購入する方法です。
布製の場合少し高く、3000円以上のものまであります。
この布製のレインカバーのメリットは、レンズ部分のカバーが伸縮することで
標準レンズから望遠レンズまでさまざまなレンズに対応できるのが便利です。
そして、レンズがカバー内でずれてしまわないように、固定のベルトが
付いているなどの操作もしやすい機能的なレインカバーです。
まとめ
ここでは雨の日にでもディズニーで一眼レフを使いたい人のための
防水対策についてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
これはカメラカバーを使ってカメラの本体を雨や水から守るための
対策を紹介しましたが、前面のレンズもむき出しではなく、
できればプロテクターを使うといいでしょう。
そして、カメラは湿気にもとても弱いので、ずっとカバーをかけていると
密閉されカメラの本体に湿気がたまってしまい危険です。
そのため、頻繁にカメラをビニールから出して少し休ませてあげるように
心がけて下さいね。