就活も一段落し、内定をゲット。
いよいよ新社会人として入社を控えた人は
いそいそと入社準備に取り掛かる人も多いはずです。
しかし、初めての会社勤めで色々と
不安なことが山積みという人も少なくないでしょう。
ここではそんな風に不安な気持ちを抱えている人のための
入社初日の準備に欠かせない持ち物やどういう気持ちで
新社会人生活を送るべきかをまとめています。
一般的な持ち物&持っていると便利な物
まず、社会人として新たなスタートを切るときに持っていると安心と
一般的にいわれているものを紹介していきます。
まず、入社初日に持っていると安心なものの1つ目は筆記用具です。
書類を書くことも初日だと多いので念のため
黒のボールペンとシャーペンの2本を用意しましょう。
そして2つ目はノートや手帳です。
入社初日はその後の勤務で必要なことを色々と教えてもらう日です。
そのため、覚えたことを忘れないためにメモを取ることが必要になります。
できれば持ち運びしやすい手帳やB5サイズの小さめのノートがおすすめです。
付箋などもあればさらにまとめやすいでしょう。
そして、手帳にはその後のスケジュールを書き込んでおきましょう。
3つ目は印鑑です。
書類にボールペンでサインし終えたら印鑑で捺印しなくてはいけないものもあります。
そのため、シャチハタではなく普通の印鑑も持って行きましょう。
他には財布やハンカチ、ティッシュも忘れずに。
学生気分は卒業!持ち物も社会人として節度を持とう
入社式を最後に、学生気分は卒業しましょう。
もう学生ではありません。
持ち物も節度のあるものをしっかりとカバンに入れていかないといけません。
学生時代のように遊んでばかりで良いわけではなく、入社当日以降は毎日が勉強です。
しっかりとその後の新生活に適応できるように持ち物も
社会人としての節度を持って準備しておきましょう。
まとめ
ここまでは、新社会人の方のための入社初日の準備の持ち物を
紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
これまでの学生気分は卒業し、社会人としての自覚を持つという意味でも
それなりの持ち物を持って行かなくてはなりません。
できれば忘れ物などしない方がいいでしょう。
入社当日はさまざまな必要書類を書く場合が多いのでそのための
ボールペンや印鑑そして手帳やノートなどは忘れないように持って行きましょう。
他にも初対面の同僚と親睦を深めるための
ランチがあるかもしれないので財布は忘れず持って行きましょう。