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妊娠の超初期は人によったら体の変化はそこまでない人もいるかもしれません。
逆につわりや体がだるいなど体の変化が出ている人もいるでしょう。
そんな時に乗る夜行バスは実は危険が隠れているんです。
私も妊娠初期のとき車の振動でもお腹が張って
しんどくなった経験があります。
結局無理しすぎて安定期に入ったぐらいから
切迫早産で寝たきりになってしまいました。
初期なのでそんなに影響はないかなと思うかもしれませんが
しっかり理解をして乗る必要があります。
夜行バスでの危険性とはどのようなものなのでしょうか?
何かが起こってからでは遅いです!
今から正しい知識を知っていきましょう。
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妊娠超初期で夜行バスでの長距離移動は体に凄く負担が大きい
- 夜行バスを乗る時はほとんどが長距離です。
今の夜行バスではリクライニングで寝れるタイプや背もたれが倒れるぐらいで
椅子のタイプとありますが妊娠していなかったとしても結構しんどいですよね。
ましてや妊娠していたら普通以上に体への負担が大きくなります。 - 血流が悪くなる
長時間同じ姿勢によって血流が悪くなり、赤ちゃんはとても居心地が悪くなります。 - 振動や車内温度
バスや乗り物になるとどうしても振動はあります。
また車内温度も自由に変える事は出来ません。
冷えや振動から腰痛やお腹の張り、むくみなどが出てくるかもしれません。 - 密室
狭い空間でたくさんの人が乗車していたら風邪などがうつる可能性もあります。
また妊娠初期は特につわりがあるのでニオイで気持ち悪くなるかもしれません。
妊娠初期は安定期に入っていないので無理は禁物です。
また体の変化が大きい時期でもあるので
その変化に体が付いて行くのにいろんな症状が出ます。
なので座っているからと言って油断してはいけません!
妊娠超初期の車での長時間の移動は控えよう
妊娠初期はまだまだ流産の危険性があります。
そのような状態の時に長距離の移動は思っている以上に、体に負担がかかります。
もし長距離の移動の際は、定期的に休憩し一度車から降りて
ストレッチをしたりして体をリラックスさせてあげましょう。
またトイレも近くなりやすいです。
我慢せずに行くようにしましょうね。
まとめ
妊娠初期でどこかお出かけをする際は
何があっても良いように必ず母子手帳を持参しましょうね。
そして無理は絶対ダメですよ。
何かが起こってからは後悔しきれません。
夜行バスを利用しないといけないという場合は
女性専用やアメニティーセットなどが用意されているような
夜行バスを選ぶのがおススメですよ。
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