子供が1歳になると
ご飯もいろんな物が食べられるようになり
離乳食と違って固形の物も
食べられるようになってきましたよね。
お母さんにとってはまだまだ準備や
ご飯を食べさすのに大変な時期ではありますが
それも手ががからなくなってくるまでもうひと踏ん張りです!
だんだん生活のリズムも整ってきて
同じような時間帯にご飯も食べるように
気を付けている人も多いでしょう。
ですが思い通りにならないのが子供です。
寝る前にご飯を食べてしまう事も少なくはないでしょう。
寝る前にご飯を食べると太ると言われたり
体にはあまり良くないとも言われますが
実際にはどうなんでしょうか?
これからどんどん成長していく子供に
悪影響があるのではないかと心配になりますよね。
今回はそんな問題を解決していきましょう。
生活リズムが乱れていると、寝る前に食べるが常態化する
寝る前にご飯を食べると
食べた物を消化するのに体は胃の消化活動に集中します。
そうなると、体は睡眠に集中できないため
寝つきや睡眠の質が悪くなってしまいます。
また食べた物によって消化の時間がかかるものもあります。
物によったら起きた時も消化されておらず
胃もたれの原因にもなってきます。
理想としては寝る2.3時間前には
ご飯を終わらせておくのが理想でしょう。
生活のリズムが乱れていると
食べるのが遅くなり急いで
寝かしてしまうという事もあり得てきますよね。
すぐに寝てしまう理由や影響について
こちらでも紹介していますのでご覧ください
食べてお腹いっぱいになると自然と寝むたくなるので
自然と悪循環に寝る前に
食べるという習慣になる恐れがあるので
生活リズムが乱れがちになっている子供は
まずリズムを整えてあげましょう。
寝る時間から逆算して生活リズムを作ろう!
ではどのようにして生活リズムを整えたらいいのでしょうか?
まず何を基準にするのかを決めると生活リズムが作りやすいですよ。
寝る前にどうしても食べてしまうような週間であれば
寝る時間を初めに決めてあげましょう。
3時間前にはご飯を終わらせたいので
決めた寝る時間から逆算すれば
ご飯の時間が決められますよね。
そこからお風呂の時間などを決めていくと
1日の生活リズムが作る事ができます。
まとめ
生活リズムを整える事によって自然と時間になると眠くなったり
子供にとってもお母さんにとっても生活がしやすくなります。
寝る前にお腹いっぱいの状態で寝ると
子供は満腹で気持ちが良いかもしれませんが
やっぱり胃に負担がかかってしまいます。
神経質になりすぎ無くても良いと思いますが
お母さんはしっかり大好きな子供の為に
生活リズムを整えてあげましょう。