赤ちゃんって表現の仕方がたくさんありますよね。
産まれたばかりは新生児であったり
いつからいつまでがこの表現の仕方で正しいのか難しいですよね。
皆さんは正しく使い分けを出来ていますか?
私も生後5か月になる子供がいるのですが、呼び方は乳児で良いのか
正直不安で何か検索する時も生後〇か月と言ったように検索しています。
表現の仕方を知っておかないと
他の人の前で話をする時間違った事を言っていると恥ずかしいですよね。
実はちゃんと決まりがあったんです!
今回は子供の表現の仕方で恥ずかしい失敗はしないように
正しい表現の仕方を知っていきましょう!
乳児や乳幼児など、沢山ある子供の表現にルールはあるの?
子供の表現のルールは「児童福祉法」という法律によってちゃんと決められています。
小さい子供だけにあるのではなく、小学生に入るまで成長の段階や
さらに「少年」など18歳未満まで年齢によって使い分けをされているんですよ。
新生児と乳児の様に中には時期がかぶるものもありますが
生後何日までとしっかり決まっています。
何かネットなどで検索する時も、呼び方やルールを知っておくと便利ですね。
新生児・乳児・幼児はそれぞれ何歳?わかりやすく解説
◎乳児
生後から1歳未満までの事を言います。
◎新生児
産まれた日から生後28日未満までの事を言います。
乳児と重なりますが28日未満はさらに言い方が違うんですね。
また「乳児期」「新生児期」と言う呼び方もありますが
新生児であれば生後から28日までの期間の事を「新生児期」と言います。
◎幼児
また「乳幼児」という言い方をされる時もありますが
乳幼児は「生後から小学校入学前の未就学児」を指します。
◎少年
◎児童
満18歳に満たない子供をすべて指します。
という事は今まであげてきたものすべてが「児童」という事ですね。
普段よく目にする言葉ですが
詳しいことまでは知っている様で知らなかった人も多いんではないでしょうか。
まとめ
あなたの子供はどの表現の仕方になるでしょうか?
何気なく使っている言葉でもちゃんと児童福祉法で定められており
決まりがあったんですね。
意外と間違った表現の仕方で話をしていたりすることも多いですが
これで他の人の前でも堂々と言う事が出来ますね。
明日から早速使ってみましょうね!